昨日のタロットリーディング勉強会でのご質問。
医療従事者の方で、
ご自身はワクチンを打ちたくないのだけれど、
職場では「当然打つよね!」というムードなんだそう。
任意とはいえ、このご時世だし、
医療従事者の私がワクチンを打たないのはどうだろうか・・・
ワクチンを打たず、
もしコロナになったら、周りになんと言われるか・・・
コロナワクチン接種についてどうすれば良いか、
OSHO禅タロットで出してみました。
2者択一スプレッドと迷っていらっしゃいましたが、
ワクチンを打つ打たないという事を見るより、
心のモヤモヤをどうすれば良いのかを見た方が良いと思い
4枚引きの基本スプレッドで見ることにしました。
OSHO禅タロットリーディング解説
現状:雲のキング【コントロール】
「こうしなければいけない!」の
他者の観念にガチガチになっていますね。
これが正しいという常識に
支配されている状態です。
自分に気持ちより、他人の目や社会規範を優先してしまいます。
ワクチン嫌だなぁと思いながらも、「周りに従った方が良いのか」という思考になっています。
アドバイス:大アルカナ9番【独りあること】
暗闇の中、明るく光っているのは
このお坊さんの中にある内なる光です。
自己信頼していて自分の行く道が分かっているのです。
誰になんと言われても、あなたの思うように進んだら良い。
自分で決断して、実行して、責任も自分で持つのです。
結果:雲のエース【意識】
雲の2〜10番のカードは思考に囚われているのですが、
このエースだけは唯一思考がクリアな人です。
ものごとを俯瞰することができ、
今ここにしっかりと意識することができます。
周りの雰囲気に流されず、
ワクチン接種を受けないと意思表示ができれば、
賛否要論あるこのコロナワクチン騒動も、客観的に捉えることができるでしょう。
総括:虹のペイジ【冒険】
小さな子供が立ちすくんでいます。
行こうと思えば、虹の世界(あなたの望む世界)に行けるのに
怖くて行けないのです。
未知の世界、やったことがない事って怖いですよね。
でもこのカードは、「あなたが一歩踏み出せば、虹の世界に行けるんだよ!」と教えてくれています。
この方は、勉強会中にこのカードが2回出ました。
その他にアウトサイダーも。
虹の5番【アウトサイダー】
門の外にいる自分は、鍵がかかっていて虹の世界に行けないと思い込んでいます。
ですが、よく見ると鍵は開いているのです。
このカードも、無理だという思い込みを外してやってみようという事を教えてくれています。
責任のある立場でバリバリお仕事をされている方なのですが、
潜在意識の中には、自分の思う通りにすることに対しての怖さや、「無理かも」という思い込みがあることがわかります。
2枚のカードの共通点は、不安で虹の世界に行けないと思っている子供が描かれていること。
まとめ
今回のご質問の「コロナワクチンを打つべきか?」については、
ご自身の信念に従えば良いのです。
「打たないなんて言ってはいけない」は、ただの思い込みです。
周りの目が怖いだろうけど、不安だろうけど、無理なことではないのです。
自分が本当にワクチンを打ちたいと思えば打てば良いし、
打ちたくなければ打たなくても良いということになりますね。
タロットは、ワクチン接種が良いとか悪いとは言っていません。
あくまでも、あなたはどうしたいの?というところを探ってきますよ!
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